教科書図書館とは
教科書研究センターの目的を達成する事業の一つとして、昭和52(1977)年11月8日 「教科書図書館」が開設されました。
教科書図書館は、主として
- わが国の小・中・高等学校等で使用されている現行教科書
- 昭和24(1949)年以降の検定教科書
- 諸外国の教科書(わが国の小・中学校に相当する学校で使用するもの)
- 教科書の改善研究等に関する調査研究資料
- 教科書研究等に関する逐次刊行物・参考図書等
を収集・展示し、利用に供しています。
また「教科書目録情報データベース」の検索利用を図っています。
所蔵資料内訳(数はおおよその累計件数)
- 検定教科書
(昭和24(1949)年~現在,含:昭和22(1947)年以降文部省著作教科書) - 57,500件
- 教師用指導書
- 31,000件
- 副読本・指導書
- 1,200件
- 昭和21(1946)年以前の教科書・関連資料
- 7,200件
- 外国の教科書・指導書(46ヵ国)
- 29,000件
- 教育・研究資料
- 16,200件
- 合計
- 142,100件
- 教科書マイクロフィッシュ
- 1,600件
- 逐次刊行物
- 50種 等
2023年 3月末現在
所蔵資料検索(教科書目録情報DB)