教科書研究センターは、第49回全日本教育工学研究協議会(JAET)全国大会に初めて参加して、ブースの出展とワークショップを開催しました。
この大会は、「ICTの活用で子供たちの可能性を引き出す令和の日本型学校教育の構築を目指して」をテーマに去る10月27日~28日に青森県三沢市公会堂で開催されました。
ブースでは、教科書の使い方に関する手引書やデジタル教科書の活用事例集など研究成果物のPRと配布を行いました。
また、ワークショップは、信州大学佐藤和紀准教授と山梨大学三井一希准教授の協力により、「デジタル教科書の新たな可能性を探る-複線型の授業における活用を通じて-」をテーマに開催し、小中学校の教員や教育委員会関係者など定員を上回る参加者がありました。