大学院生の教科書研究論文助成事業優秀賞の表彰式~教科書研究センター助成事業の成果発表~

 公益財団法人教科書研究センターは、3月19日(水)に開催した理事会において、令和5年度大学院生の教科書研究論文助成事業優秀賞の表彰式を行いました。
 令和5年度教科書研究論文の助成者11名の中から優秀賞に選考されたのは、国立大学法人奈良教育大学教職大学院の井上岳海さんで、表彰式の前に論文概要についてのプレゼンが行われ、その後たくさんの質問が出されました。
 受賞した井上さんからは、「卒業式前に、自身の研究を皆さんに聞いていただくことができて本当に良かったです。これから研究を進めて行くにあたって、ご指摘いただいたことを踏まえたいと思います。また、現場に出たときにも今回の経験を活かして、持続可能な社会の創り手を育成します。」と感謝の言葉と今後の抱負が述べられました。
 なお、教科書研究センターの助成事業で優秀賞を表彰するのは今回がはじめてのことであり、今後、教科書等に関する研究がさらに充実することが期待されています。

(受賞論文)「中学校社会科歴史的分野における教科書の改善案の検討~埋蔵文化財を活用したESDの視点から~」(国立大学法人奈良教育大学教職大学院 井上 岳海 氏)

理事会でプレゼンをする井上岳海さん
表彰状及び副賞の授与
記念撮影(左から清水潔副理事長、井上岳海さん)