JAET全国大会に初めて参加しました。

 教科書研究センターは、第49回全日本教育工学研究協議会(JAET)全国大会に初めて参加して、ブースの出展とワークショップを開催しました。
 この大会は、「ICTの活用で子供たちの可能性を引き出す令和の日本型学校教育の構築を目指して」をテーマに去る10月27日~28日に青森県三沢市公会堂で開催されました。
 ブースでは、教科書の使い方に関する手引書やデジタル教科書の活用事例集など研究成果物のPRと配布を行いました。
 また、ワークショップは、信州大学佐藤和紀准教授と山梨大学三井一希准教授の協力により、「デジタル教科書の新たな可能性を探る-複線型の授業における活用を通じて-」をテーマに開催し、小中学校の教員や教育委員会関係者など定員を上回る参加者がありました。

国立大学法人大阪教育大学と包括連携協定を締結しました。

 教科書研究センターは、国立大学法人大阪教育大学(岡本幾子学長)と令和5年10月20日(金)に包括連携協定を締結しました。
  当センターが国立大学法人と協定を締結するのは初めてで、大阪教育大学の高度な実践型教員養成機能と当センターの教科書研究に係る専門的な知見を活用して、学校における学習指導上の課題解決や教科書の質的向上などに貢献する活動の推進を目指しています。

大阪教育大学のホームページへリンク

“新しい”教科書の使い方(中学校)を刊行しました。

 教科書研究センターでは、小学校・中学校の先生方に向けて教科書のより効果的な使い方を示した、「“新しい”教科書の使い方」を刊行しました。
 ぜひとも、先生方の授業づくりならびに、大学や教員研修などでもご活用ください。

“新しい”教科書の使い方-よりよい授業づくりのために-

学習者用デジタル教科書活用事例集(小学校編)を刊行しました。

教科書研究センターでは、小学校の先生方に向けて、授業における学習者用デジタル教科書の活用事例を教科別に示した「すぐに使える学習者用デジタル教科書活用事例集」を刊行いたしました。
以下のページよりダウンロードできますので、ご活用ください。

学習者用デジタル教科書活用事例集(小学校編)

“新しい”教科書の使い方(小学校)を刊行しました。

 教科書研究センターでは、小学校の先生方に向けて教科書のより効果的な使い方を示した、「“新しい”教科書の使い方」を刊行しました。
 ぜひとも、先生方の授業づくりならびに、大学や教員研修などでもご活用ください。

“新しい”教科書の使い方-よりよい授業づくりのために-

“新しい”教科書の使い方-よりよい授業づくりのために-

「現場教員が考える学習者用デジタル教科書プラス教材に必要な機能およびコンテンツ」を作成しました

平成30年度より実施しているデジタル教科書に関する調査研究委員会(委員長:中川一史 放送大学教授)、プラットフォーム等検討部会(主査:秋元大輔 千葉県船橋市立葛飾小学校校長)の「中間まとめ」として「現場教員が考える学習者用デジタル教科書プラス教材に必要な機能およびコンテンツ」を作成いたしました。
以下よりご覧くださいませ。

「現場教員が考える学習者用デジタル教科書プラス教材に必要な機能とコンテンツ」(中間まとめ)