「授業における教科書の使い方に関する調査研究 研究成果報告書」を刊行しました。
この報告書は、当センターのHP(「”新しい”教科書の使い方」ページ及び「研究成果・刊行物」ページ)や附属教科書図書館でご覧いただけるほか、教員養成課程及び教職課程のある大学図書館や各県立図書館に冊子を寄贈をしております。
「授業における教科書の使い方に関する調査研究 研究成果報告書」を刊行しました。
この報告書は、当センターのHP(「”新しい”教科書の使い方」ページ及び「研究成果・刊行物」ページ)や附属教科書図書館でご覧いただけるほか、教員養成課程及び教職課程のある大学図書館や各県立図書館に冊子を寄贈をしております。
「令和4年度 大学院生の教科書研究論文助成金 論文集」を刊行しましたのでお知らせします。
この論文集は、当センターのHP(大学院生の教科書研究論文助成金ページ)や附属教科書図書館でご覧いただけるほか、教育学部のある大学図書館等に冊子を寄贈をしております。
各位
平素より、教科書研究センターをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
現在、一部のお客様より、「教科書研究センターを装った者から、学習教材を購入させようとする勧誘の電話がしつこくかかってくる」という問い合わせが寄せられております。
直近では「08085075681」、「08008886404」、「08007776430」などから勧誘の電話がかかってきたと情報がございますが、当センターは教科書の調査研究を行う機関であるため、「教科書」「学習教材」の作成は行っておりません。また、同様にご家庭への教材等商品の販売も一切行っておりません。
また、当センターHPに記載されている電話番号(教科書研究センター:03-5606-4311、教科書図書館03-5606-4314)以外から、お電話をおかけすることもございません。
教科書研究センターもしくは教科書センター、教科書図書センターと名乗り、一般のご家庭へ教材商品の提供・販売のお電話をするようなことは一切ございませんので、ご注意くださいますようお願い申し上げます。
(2024年7月17日一部更新)
教科書研究センターは、第49回全日本教育工学研究協議会(JAET)全国大会に初めて参加して、ブースの出展とワークショップを開催しました。
この大会は、「ICTの活用で子供たちの可能性を引き出す令和の日本型学校教育の構築を目指して」をテーマに去る10月27日~28日に青森県三沢市公会堂で開催されました。
ブースでは、教科書の使い方に関する手引書やデジタル教科書の活用事例集など研究成果物のPRと配布を行いました。
また、ワークショップは、信州大学佐藤和紀准教授と山梨大学三井一希准教授の協力により、「デジタル教科書の新たな可能性を探る-複線型の授業における活用を通じて-」をテーマに開催し、小中学校の教員や教育委員会関係者など定員を上回る参加者がありました。
教科書研究センターは、国立大学法人大阪教育大学(岡本幾子学長)と令和5年10月20日(金)に包括連携協定を締結しました。
当センターが国立大学法人と協定を締結するのは初めてで、大阪教育大学の高度な実践型教員養成機能と当センターの教科書研究に係る専門的な知見を活用して、学校における学習指導上の課題解決や教科書の質的向上などに貢献する活動の推進を目指しています。
教科書研究センターでは、小学校・中学校の先生方に向けて教科書のより効果的な使い方を示した、「“新しい”教科書の使い方」を刊行しました。
ぜひとも、先生方の授業づくりならびに、大学や教員研修などでもご活用ください。